起きて半畳 寝て一畳

毒にも薬にもならない文章をつづるブログ。

分娩予約

ネットの海を彷徨っていると、5週の時点で分娩予約が埋まる!とか、心拍確認できたらすぐ電話しないと!!みたいな情報が結構目に留まるんですが、地元の県に関してはウソでした。それは一部の大都会の話で、大都会だからこそ産んでいる人も多いわけで、そりゃそんな話が良くネット上に出てくるに決まってるじゃないか。

完全に勇み足!ハズカシー! ていう話。

 

いま東海地方に住んでいるけど、こっちで掛かった産院は心拍確認後(当時8週)遅くとも11週までには予約を取ってね、という感じ。

ほうほう、地元もそうなのか?と勢いで人気の個人病院に電話したら、まだ8月予定の方は受け付けてませーんて。12週の検診で元気だったら電話くれ、予約取るよとのこと。

確かに、そこら辺から流産のリスクは減るんだろうし、予約取るなら確実になってからだよね~。

 

ちなみに実家からは市民病院と日赤も近いので問い合わせてみた。

どちらも分娩予約ではなくて、紹介状持って30週~34週くらいに初診予約取って検診→入院手続き→分娩、という流れらしい。来るもの拒まずって事ですね……?

西部に実家がある友人も市民病院で出産してたけど、そこは産科の個人病院が無いからみんな市民病院。出産したい人を拒んでられないので、分娩予約という概念は無かった、ちょっとびっくりしたと言っていた。

こっちに住んでるとはやく電話しちゃうよね……。